さて、1ヶ月間のセブでの留学を終えて、2週間の東南アジア女一人旅へ!
(って打ったのも行ったのも3ヶ月前なのですが、画像アップロードできなかったりで記事あげられてませんでした。もうすでに懐かしいですが、振り返りブログ更新していきます)
(留学はトータル3ヶ月で、1ヶ月ごとに学校変えたんだけど、1校目と2校目の間の、年末年始を含む2週間での旅行でした)
1国目はマレーシア。
出発は12月26日。
空港の両替とかお店とかで、最後にA happy new yearって言われたり、機内のアナウンスではまだMery Christmasって言ってたり。(フィリピンではまだクリスマス)
時間がいい具合に15分前くらい余ったので、近くの売店探索したり、機内に持ち込むタピオカミルクティー買ったり。
海外はやっぱ面白いなー。
海外にいるだけでなんか面白い自分幸せ。
飛行機は窓側の席。
機内では加湿器?の水蒸気が出てて、なんか涼しげ。
エアアジアって国内線しか乗った事なかったけど、なんか他のLCCに比べていい気がする。
15分ほど遅れて、15:20離陸。
飛んですぐUターンして、マクタン島を眺め、あそこが今日まで過ごした学校だなぁとか思いながら見てて、マクタン島の端っこの方まできて、一つ発見があった。
一ヶ月前に飛行機でセブに来たとき、このセブの端のところに謎の森が見えたとここで書いたんだけど、あれは森ではなく、海草だった。爆
きっとあの時は引き潮で、海草がもりもりと姿を表してて森に見えたけど、この時はもっと水面に埋まってて、ちょこんちょこんと見えた。
雲が雪みたい…。とか思う辺り、無意識に地元上越が恋しくなってきてるのかしら?
.
そして約3時間45分後の19:05、マレーシアに到着ー!
ちょうど夕日が。
イミグレーションの列がすごい。
そう言えば入国カード書いてない、と思ったけど、そのまま何も言われず、入国カード書かないで大丈夫だった。
自由になってまず、外国人観光客用のカウンターに行って、紙の地図欲しいからパンフレットもらって、ついでにマレーシアでWi-Fi使いたかったらどこでSIMカード買うべきかなぁって相談して、買える場所教えてもらった。
出てすぐ目の前の、ホテルのお向かえの人とかがずらーっと並んでるその向こうの、青い看板の店。
それから、人に聞いて両替の場所に行って日本円からマレーシアリギットに両替して、SIMカードを買いに戻ってきて、その場でサクッと設定してもらえて、完了。
RM20(500円ちょい)で800MBまで使える一番安いやつ。
クアラルンプールの空港内、なんだか近代的で(フィリピンより)面白い!
駅で働いてる人達はすごく優しいし。
頭にスカーフ(ヒジャーブ)巻いてる女性がたくさん。イスラム教の国だなー。
お腹空いたので、空港内のHOMETOWN HAINON COFFEEというお店で夕食をとることに。
テーブルにある伝票にメニュー番号書いてからボタンを押して店員を呼ぶシステムが分からなくてめっちゃ教えてもらった。笑
White Curry Mee Special
RM20.8
こっち見てる子がかわいい。
なんか、フィリピンでは毎日油っぽい食事ばかりだったし、フィリピンでも日本でも食べなそうなのを選んだらこれになった。
マレーシアっぽい料理がどんなのか分からないけど、台湾ぽい。←
来たらまずつっこみたくなったのが、箸が長くて円くて先まで太い。使いづらい。
中国式なのか?他の東南アジアの国でもこうだった。
辛いか聞いたらそんなに辛くないって言ってたからこれ選んだけど、なかなか辛いなおい。笑
でも辛いけど、辛いの苦手だけど、スープがすごく美味しかった。
厚揚げのような油揚げに味が染みてて、エビも美味しくて。
この味を感じて、あ~フィリピンを出たな~って感じがした。笑
そして食べ終わった時間がすでに21時半。
夜のツインタワーを観に行く予定だったけど、時間がなー…一応深夜までライトアップされてるし、悩みどころ。
とりあえずホテルに行ってから決めよう。
という事でホテルに向かうため、そこの店員さんにKLセントラル駅への行き方を聞いたら、バスで行こうと思ってたんだけど、バスじゃ時間がかかるから電車の方がいいよって言われて、電車のチケット買った。
空港からセントラル駅までRM35。(1000円くらい)
駅のホームで待ってたら、バックパック背負って、ギターケースを持ったラテン系の顔の人がいて気になった。
弾き語りバックパッカーかな。楽しそう。
そして乗った電車は、思った以上の快適さ!
フィリピンには電車がないからな。笑
空港からKLIA EkspresでKL SENTRAL駅に行き、そこでKelana Jaya Lineに乗り換えて、Pasar Seni駅へ。
KLCC駅にもKelana Jaya Lineで行ける。
なんか、フィリピンの人よりもマレーシアの人は鈍りが強くてすっごい聞き取りずらいなと思ったけど、これ鈍りって言うより、イギリス英語だから、アメリカ英語に慣れてる私は聞き取りずらいんだなと、この"Ekspres"とか"SENTRAL"とかを見ながら電車の中で思った。たぶんだけど。
そしてKL SENTRAL駅で降りて、改札出てそのまま真っ直ぐ進んで突き当たりまで行って、左に続く細い道を進むと、開けた場所が。ここまでがすごい分かりづらかった。
セブンとか、知らないマレーシアの?コンビニとか、24時間営業のマックもある。
そしてまた人に聞きながら、切符売り場へ。
切符というか、プラスチックのコインが出てきた。おう、なるほどな…。
RM1.3。
これを改札で普通にスイカとかみたいにピって当てるたら、ちゃんと開いた。ほっとした。
そして一回間違えて逆方向のに乗って一駅進んでから、また逆方向に乗って、無事に難なくホテルの近くの駅へ。(通常運航すぎてもはや失敗ではない)
そして駅についてからはmaps.meに頼ってゲストハウスに向かったんだけど、なんか地図のポイントがずれてて看板見つからなくて、遅い時間にうろうろしてたら現地のおじさんが声かけてきてくれて、一緒に探して見付けてくれた。
マレーシアの人まじ優しい。
ゲストハウスに入ったら、まず階段が待ち受けていて、たまたまそこにいたどっかの国の宿泊者のお兄さん達が、重いスーツケースを階段の上まで運んでくれた。
その後飲みに行くらしく、チェックイン済ませた所で、なんか電話番号と名前と、"plz come Ayumi!" って書かれた紙をもらったんだけど、まずplzの意味がわかるまで数秒かかって、言ってる事も何となくしか分からなくて、まともに返事出来なくて。
こういう所なんだよなー…私の中の、もっと英語喋れるようにならなきゃいけない理由って…。
ただ普通にアジア旅行するだけなら今の英語力で充分だけど。
せっかく心開いてくれても、仲良くなりたくても喋れない。ネイティブの人とは。
宿泊者の日本人は、私以外は男性2人。
部屋はドミトリーの男女混合8人部屋。
部屋に行ったら中国人の女の子がいて、英語で話した。
あとマレーシア人のおじさんとか日本人の男の子ともお互いの事話したり。
本当にアットホームな雰囲気の、居心地のいいゲストハウス。
みんな目が合うと笑顔返してくれて、すれ違うと "Hi." って声かけてきてくれて。
.
とりあえず荷物の整理しつつ、両替したお金を観察してみる。
マレーシアのお金はこんな感じ。
.
シャワーは冷水しか出なかった。まぁ外暖かいから許す。
共用スペースで髪の毛乾かしながらスマホ見てたら(部屋はWi-Fi激弱で)、隣に座ってたその男の人が読んでる本が日本語だと気づいて、あれ?日本人ですか?って声かけた。
その人は一人部屋だったからそこで初めましてだった。
フリーランスの人で、これから3ヶ月ビザが切れるまではのんびりマレーシアにいるらしい。
次の日の朝、朝食付きの宿なので、言われたロフト(ラップトップとしか聞こえなかったが行ってみたら屋根裏部屋だった)に行ってみると、想像とは違うお洒落なカフェかバーみたいな空間!
ていうか、夜はバーになってるみたい。
テラスからの景色もいい。
用意されてる食べ物はパンだけだったけど、雰囲気いいから満足。
セルフでトースト焼いてコーヒー入れる。
そして同じタイミングで来てた、昨日髪乾かしながら話してた日本人の人と食べてた。
アジア系の女の子がなんかフルーツくれた。
ライチじゃなくて、なんだっけな。
朝食食べてる途中で、同じ部屋のマレーシア人のおじさんが来て、今日どこ行くんだ?って声かけてきて、行く場所に車で連れてってくれると言ってきて。
いろいろ話してたら、今週日本に行くとか言ってて、日本好きな人なんだなって事はわかったけど。
一緒にいる日本人の人は絶対怪しいって言ってるし、私もまぁ100パーは信じられないけど、今回の旅は死ななきゃいいやっていうつもりでいるし、私の観察眼にかけてお願いすることにした。
今考えると車に乗るのは止めた方がいいかなと思うけど。
そんなわけで、それを心配したその日本人のお兄さんが今日一日一緒に行動してくれる事に。
その人は、元々やってた仕事を独立してネットでこれからやろうとしてる人。
英語喋れないから完全に日本人相手に仕事するつもりだけど、海外にいるのが好きだからふらふら海外を移り住む予定で、物価が安くて住みやすいからとりあえず1国目に選んだのはマレーシアだったらしい。
世界一周したこともある人で、一日一緒に過ごして、いろいろと話を聞けて面白かった。
結局、待ち合わせ時間を30分過ぎてもマレーシア人のおじさんが現れなかったので、二人だけで自力で電車とかで行った。
(夜に帰って、部屋にいるマレーシア人の彼に話しかけたら、外の車で待ってて、どうやらすれ違いになったらしい。)
まずはクアラルンプールといったら買い物?と言うことで、買い物の街、ブギビンタンへ。
途中の駅からの景色。
街中にモスクのようなイスラム風の建造物もちらほらある辺りが面白い。
ブギビンタンは、行ってみたら本当にショッピングモールが立ち並ぶ近代的な街!
ただ、そんなに買うものもお金もないし、短時間で見て回っただけ。
ブルーモスクへ行くにはKLセントラル駅で乗り換えなので、その中でランチ。この駅はほんと大きくて綺麗。
ショーウィンドーの中にいた。かわいいから写真撮った。特に意味はない。
.
なんだか見慣れないメニューの並ぶ店に入ってみた。
普通のおかゆと、砂糖のついてない揚げパンと、超《まめ》っぽい豆乳。←
味音痴なので私は美味しかったけど、確かに日本にはない味。
そして、ブルーモスクへ向かう。
続く。
(って打ったのも行ったのも3ヶ月前なのですが、画像アップロードできなかったりで記事あげられてませんでした。もうすでに懐かしいですが、振り返りブログ更新していきます)
(留学はトータル3ヶ月で、1ヶ月ごとに学校変えたんだけど、1校目と2校目の間の、年末年始を含む2週間での旅行でした)
1国目はマレーシア。
出発は12月26日。
空港の両替とかお店とかで、最後にA happy new yearって言われたり、機内のアナウンスではまだMery Christmasって言ってたり。(フィリピンではまだクリスマス)
時間がいい具合に15分前くらい余ったので、近くの売店探索したり、機内に持ち込むタピオカミルクティー買ったり。
海外はやっぱ面白いなー。
海外にいるだけでなんか面白い自分幸せ。
飛行機は窓側の席。
機内では加湿器?の水蒸気が出てて、なんか涼しげ。
エアアジアって国内線しか乗った事なかったけど、なんか他のLCCに比べていい気がする。
15分ほど遅れて、15:20離陸。
飛んですぐUターンして、マクタン島を眺め、あそこが今日まで過ごした学校だなぁとか思いながら見てて、マクタン島の端っこの方まできて、一つ発見があった。
一ヶ月前に飛行機でセブに来たとき、このセブの端のところに謎の森が見えたとここで書いたんだけど、あれは森ではなく、海草だった。爆
きっとあの時は引き潮で、海草がもりもりと姿を表してて森に見えたけど、この時はもっと水面に埋まってて、ちょこんちょこんと見えた。
雲が雪みたい…。とか思う辺り、無意識に地元上越が恋しくなってきてるのかしら?
.
そして約3時間45分後の19:05、マレーシアに到着ー!
ちょうど夕日が。
イミグレーションの列がすごい。
そう言えば入国カード書いてない、と思ったけど、そのまま何も言われず、入国カード書かないで大丈夫だった。
自由になってまず、外国人観光客用のカウンターに行って、紙の地図欲しいからパンフレットもらって、ついでにマレーシアでWi-Fi使いたかったらどこでSIMカード買うべきかなぁって相談して、買える場所教えてもらった。
出てすぐ目の前の、ホテルのお向かえの人とかがずらーっと並んでるその向こうの、青い看板の店。
それから、人に聞いて両替の場所に行って日本円からマレーシアリギットに両替して、SIMカードを買いに戻ってきて、その場でサクッと設定してもらえて、完了。
RM20(500円ちょい)で800MBまで使える一番安いやつ。
クアラルンプールの空港内、なんだか近代的で(フィリピンより)面白い!
駅で働いてる人達はすごく優しいし。
頭にスカーフ(ヒジャーブ)巻いてる女性がたくさん。イスラム教の国だなー。
お腹空いたので、空港内のHOMETOWN HAINON COFFEEというお店で夕食をとることに。
テーブルにある伝票にメニュー番号書いてからボタンを押して店員を呼ぶシステムが分からなくてめっちゃ教えてもらった。笑
White Curry Mee Special
RM20.8
こっち見てる子がかわいい。
なんか、フィリピンでは毎日油っぽい食事ばかりだったし、フィリピンでも日本でも食べなそうなのを選んだらこれになった。
マレーシアっぽい料理がどんなのか分からないけど、台湾ぽい。←
来たらまずつっこみたくなったのが、箸が長くて円くて先まで太い。使いづらい。
中国式なのか?他の東南アジアの国でもこうだった。
辛いか聞いたらそんなに辛くないって言ってたからこれ選んだけど、なかなか辛いなおい。笑
でも辛いけど、辛いの苦手だけど、スープがすごく美味しかった。
厚揚げのような油揚げに味が染みてて、エビも美味しくて。
この味を感じて、あ~フィリピンを出たな~って感じがした。笑
そして食べ終わった時間がすでに21時半。
夜のツインタワーを観に行く予定だったけど、時間がなー…一応深夜までライトアップされてるし、悩みどころ。
とりあえずホテルに行ってから決めよう。
という事でホテルに向かうため、そこの店員さんにKLセントラル駅への行き方を聞いたら、バスで行こうと思ってたんだけど、バスじゃ時間がかかるから電車の方がいいよって言われて、電車のチケット買った。
空港からセントラル駅までRM35。(1000円くらい)
駅のホームで待ってたら、バックパック背負って、ギターケースを持ったラテン系の顔の人がいて気になった。
弾き語りバックパッカーかな。楽しそう。
そして乗った電車は、思った以上の快適さ!
フィリピンには電車がないからな。笑
空港からKLIA EkspresでKL SENTRAL駅に行き、そこでKelana Jaya Lineに乗り換えて、Pasar Seni駅へ。
KLCC駅にもKelana Jaya Lineで行ける。
なんか、フィリピンの人よりもマレーシアの人は鈍りが強くてすっごい聞き取りずらいなと思ったけど、これ鈍りって言うより、イギリス英語だから、アメリカ英語に慣れてる私は聞き取りずらいんだなと、この"Ekspres"とか"SENTRAL"とかを見ながら電車の中で思った。たぶんだけど。
そしてKL SENTRAL駅で降りて、改札出てそのまま真っ直ぐ進んで突き当たりまで行って、左に続く細い道を進むと、開けた場所が。ここまでがすごい分かりづらかった。
セブンとか、知らないマレーシアの?コンビニとか、24時間営業のマックもある。
そしてまた人に聞きながら、切符売り場へ。
切符というか、プラスチックのコインが出てきた。おう、なるほどな…。
RM1.3。
これを改札で普通にスイカとかみたいにピって当てるたら、ちゃんと開いた。ほっとした。
そして一回間違えて逆方向のに乗って一駅進んでから、また逆方向に乗って、無事に難なくホテルの近くの駅へ。(通常運航すぎてもはや失敗ではない)
そして駅についてからはmaps.meに頼ってゲストハウスに向かったんだけど、なんか地図のポイントがずれてて看板見つからなくて、遅い時間にうろうろしてたら現地のおじさんが声かけてきてくれて、一緒に探して見付けてくれた。
マレーシアの人まじ優しい。
ゲストハウスに入ったら、まず階段が待ち受けていて、たまたまそこにいたどっかの国の宿泊者のお兄さん達が、重いスーツケースを階段の上まで運んでくれた。
その後飲みに行くらしく、チェックイン済ませた所で、なんか電話番号と名前と、"plz come Ayumi!" って書かれた紙をもらったんだけど、まずplzの意味がわかるまで数秒かかって、言ってる事も何となくしか分からなくて、まともに返事出来なくて。
こういう所なんだよなー…私の中の、もっと英語喋れるようにならなきゃいけない理由って…。
ただ普通にアジア旅行するだけなら今の英語力で充分だけど。
せっかく心開いてくれても、仲良くなりたくても喋れない。ネイティブの人とは。
宿泊者の日本人は、私以外は男性2人。
部屋はドミトリーの男女混合8人部屋。
部屋に行ったら中国人の女の子がいて、英語で話した。
あとマレーシア人のおじさんとか日本人の男の子ともお互いの事話したり。
本当にアットホームな雰囲気の、居心地のいいゲストハウス。
みんな目が合うと笑顔返してくれて、すれ違うと "Hi." って声かけてきてくれて。
.
とりあえず荷物の整理しつつ、両替したお金を観察してみる。
マレーシアのお金はこんな感じ。
.
シャワーは冷水しか出なかった。まぁ外暖かいから許す。
共用スペースで髪の毛乾かしながらスマホ見てたら(部屋はWi-Fi激弱で)、隣に座ってたその男の人が読んでる本が日本語だと気づいて、あれ?日本人ですか?って声かけた。
その人は一人部屋だったからそこで初めましてだった。
フリーランスの人で、これから3ヶ月ビザが切れるまではのんびりマレーシアにいるらしい。
次の日の朝、朝食付きの宿なので、言われたロフト(ラップトップとしか聞こえなかったが行ってみたら屋根裏部屋だった)に行ってみると、想像とは違うお洒落なカフェかバーみたいな空間!
ていうか、夜はバーになってるみたい。
テラスからの景色もいい。
用意されてる食べ物はパンだけだったけど、雰囲気いいから満足。
セルフでトースト焼いてコーヒー入れる。
そして同じタイミングで来てた、昨日髪乾かしながら話してた日本人の人と食べてた。
アジア系の女の子がなんかフルーツくれた。
ライチじゃなくて、なんだっけな。
朝食食べてる途中で、同じ部屋のマレーシア人のおじさんが来て、今日どこ行くんだ?って声かけてきて、行く場所に車で連れてってくれると言ってきて。
いろいろ話してたら、今週日本に行くとか言ってて、日本好きな人なんだなって事はわかったけど。
一緒にいる日本人の人は絶対怪しいって言ってるし、私もまぁ100パーは信じられないけど、今回の旅は死ななきゃいいやっていうつもりでいるし、私の観察眼にかけてお願いすることにした。
今考えると車に乗るのは止めた方がいいかなと思うけど。
そんなわけで、それを心配したその日本人のお兄さんが今日一日一緒に行動してくれる事に。
その人は、元々やってた仕事を独立してネットでこれからやろうとしてる人。
英語喋れないから完全に日本人相手に仕事するつもりだけど、海外にいるのが好きだからふらふら海外を移り住む予定で、物価が安くて住みやすいからとりあえず1国目に選んだのはマレーシアだったらしい。
世界一周したこともある人で、一日一緒に過ごして、いろいろと話を聞けて面白かった。
結局、待ち合わせ時間を30分過ぎてもマレーシア人のおじさんが現れなかったので、二人だけで自力で電車とかで行った。
(夜に帰って、部屋にいるマレーシア人の彼に話しかけたら、外の車で待ってて、どうやらすれ違いになったらしい。)
まずはクアラルンプールといったら買い物?と言うことで、買い物の街、ブギビンタンへ。
途中の駅からの景色。
街中にモスクのようなイスラム風の建造物もちらほらある辺りが面白い。
ブギビンタンは、行ってみたら本当にショッピングモールが立ち並ぶ近代的な街!
ただ、そんなに買うものもお金もないし、短時間で見て回っただけ。
ブルーモスクへ行くにはKLセントラル駅で乗り換えなので、その中でランチ。この駅はほんと大きくて綺麗。
ショーウィンドーの中にいた。かわいいから写真撮った。特に意味はない。
.
なんだか見慣れないメニューの並ぶ店に入ってみた。
普通のおかゆと、砂糖のついてない揚げパンと、超《まめ》っぽい豆乳。←
味音痴なので私は美味しかったけど、確かに日本にはない味。
そして、ブルーモスクへ向かう。
続く。
コメント